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2万匹の金魚が水中で舞う「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」開催 

水中アートのパイオニアとして活躍するアートアクアリウムアーティスト木村英智氏が手掛ける「アートアクアリウム展」が、ことし、誕生10周年を迎えることを記念し、7月6日(水)から10月14日(木)の間、大阪と東京と金沢で「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」が開催される。
大阪では、アートアクアリウム史上最大級規模の屋内会場で、壮大なスケールで「宇宙」をテーマにした空間がお目見え。期間は7月6日(水)から9月5日(月)まで、堂島リバーフォーラムが会場となる。
東京は、日本橋三井ホールで、7月8日(金)から9月25日(日)まで開催。日本橋会場のテーマは「江戸・金􏰃魚の涼」。江戸時代に根付いた金魚を鑑賞し、涼をとっていた文化を現代に蘇らせる。会場には、江戸切子を用いた作品や、神秘的な赤い柱が設置されるほか、新作として、最大直径5.6m、高さ3.5mの巨大な金魚鉢「超・花魁」が新登場する。
石川県金沢市では、金沢21世紀美術館で9月中旬から10月14日(金)まで。公立美術館で水中アート展が開催されるのは、これが初となる。会場では、木村氏の出身高校(東京都立竹台高等学校)の先輩である縁から、画家で俳優の片岡鶴太郎氏との特別作品展示が、10周年特別コラボレーションとして予定されている。
日本橋と大阪会場では、これまでの期間中1会場あたりの最大数5,000匹を超える約8,000匹の金魚が水中で舞い踊るさまが観賞でき、迫力や驚きが倍増、3会場では合計約2万匹の金魚が観賞できる。金魚の種類も、これまでの1会場あたり約30~50種類から、約50~70種類に増える。
アートアクアリウム展とは、木村英智氏が2007年に、アクアリウムとアート、デザイン、エンターテインメントを融合させ、変幻自在の水槽デザインとライティング、映像などの最新技術を組み合わせた作品の水中アート展覧会。木村氏は、観賞魚と呼ばれる魚たちの晴れ舞台を創りたいという思いから生み出した。

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