皆様こんにちは、いかがお過ごしですか？
世間では『Go To キャンペーン』の話題で持ちきりですね。
これもいい状況でのお話なら歓迎ですが、昨今の豪雨災害や新型コロナの感染者数の問題やら未だ問題山積みの状況であることから世間ではこの『Go To キャンペーン』は今すぐ撤回・中止！との批判がされています。
とはいえ、今回のコロナ禍で日本の観光産業が大打撃を受けたのは言うまでもなく、インバウンドの収益もほぼなくなってしまった今、『Go To キャンペーン』に望みを託したいところなのでしょう。このままいけば日本の観光産業は確実に壊滅的で地方での失業者増、もっと暗い話をすればそれによる自殺者の増など考えだしたらキリがないくらいでしょう。でも、感染者が東京で多数出ている現状を鑑みるとこの見切り発車的なキャンペーンスタートはいかがなものかと思ってしまっても仕方ないことでしょう。どこに重きを置くのがいいのか？また置くべきなのか？今の所ではだれにもわからないのが現状なのです。しかしながら、昨今のニュースでは新型コロナによる感染者は増加しているものの死者数に関してはほぼいるかいないか…という状況であります。

※東洋経済オンラインより転載

これはおそらく完全な治療薬・ワクチンがないにもかかわらずこの数字だということは非常に明るい情報であると思いますし、それだけ対処法だけでも確立されつつあるということではないでしょうか。しかしながら東京の劇場であった、全く感染症への対策を講じていない一部の意識の低い人達に対しては呆れ返ってしまいます。決して過激ではなく適切な対策・対応、判断したうえで、この『Go To キャンペーン』が行われることを願っています。

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