タイトルからいろいろなことを連想した人も多いかもしれませんが、そう人生100年時代に突入していこうしているようです。ひと昔前は人生80年なんて言葉をよく耳にしたものですが、この頃は80歳前後で人生を全うされると少し短命的な言い方をされるのはこれらのことからなのでしょうか。
さて昨日このようなニュースを目にしました。
人生１００年時代に向かって年金や公助には限界があるので、国民が自助でこれを乗り切っていく必要がある…ということでした。2025年問題や様々な問題がこれまでも議論なされ、財政をひっ迫している日本の未来を少しでも安心して生きていけるようにするには…と、以前にも今でも検討されていることだと思います。そこでよく言われる年金についてどのくらいの人が納付しているのか？という疑問が出たの調べてみると去年の調査では、納付率約66％だそうです。3人に2人しか納付していない計算で、つまり3人に1人は納付していない…即ち払っていないのです。これは問題ですね。ただでさえ生産人口の減少が叫ばれているこのご時世でさらにこの納付率の低さです。足りるわけがありません。サラリーマンでもやっていれば勤め先で勝手に徴収されるので問題ないのですが、それ以外の方はご自身で納付しないといけないのでおそらくここが問題なのでしょう。しかしそこを何とかしないといけないので徴収側は、これからもきちんと徴収できるようにしていってほしいものです。というか対策を打ってこれなら、もっと違った方法もさらに検討する余地があると思ってしまいますね。
未来の日本を安心かつより良く過ごせるものであるよう願ってなりません。

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