1億7千万台。皆さんはこの数字が何の数と思いますか？日本人の数より多い数字です(笑)
そうです、これは中国国内における防犯カメラの設置台数です。
この話題はとある情報番組のニュースで見かけたのですが、実際調べてみると記事にもなっていました。とはいえ私たちの住んでいる日本でも500万台に迫ろうかという勢いだそうです。
国土の大きさからすると何とも言えない数字ですが、中国の場合はその防犯カメラに加えAIを駆使した犯罪検挙や抑止、国家に対する反乱分子の割り出しなどに利用しているようです。これを聞くとなんだか監視されているようですよね。気味の悪い感じもしますが、犯罪抑止や検挙率アップにつながるなら一概にいけないともいえない気もします。
そんなものなくても安心・安全な社会であることを望んではいますが、いささか難しいこととも思います。しかし、ある程度の導入は致し方ないなと思っています。
以前の当ブログの記事にもありましたが、AIに支配される時代が到来することになるのでしょうか？

私としましては、『やっぱ最後はヒトでしょ！』って思うのですが(笑)

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